10歳からシンクロナイズドスイミングをはじめ中学2年で全国大会チームの部3位受賞。
10年間の選手生活を経てコーチを3年、審判を経てフィットネスの世界へ。
セントラルスポーツに入社して、エアロビクスの指導に当たる。
結婚・主人の転勤・出産などで仕事を中断。
福岡に赴任してエアロビクスのフリーインストラクターを再開。
エアロビクス・ボディパンプ・パーソナルトレーナー・障害者スポーツ指導員など多方面で指導。
膝の鵞足炎を発症し、有名な整形外科医にお世話になっても治らなかった痛みがピラティスにより完治。
ピラティスを普及させ痛みの改善に貢献したいという思いから、
2005年よりピラティスの指導を始める。
適切な運動・エクササイズがその方の痛みの改善につながります。
多くの方がピラティスにより痛みの改善されている現状があります。
人々が痛みから改善されることは、QOL(生活の質)の向上につながり、意欲やメンタルにも影響を与え、より幸せな日々が過ごせると信じています。
日々の学びを大切に、より多くの方が幸せに暮らせることをサポートしていきたいと考えています。
【障がい者スポーツへのかかわり】
15年ほど前から障がい者スポーツセンターでのチェアエクササイズをリハビリ教室で教え始め、
その関係から福岡市立心身障がい福祉センターのフィットネス教室でクラスを担当。
障がい者シンクロのコーチなど多岐にわたり障がい者の運動指導に関わっている。
15年前は脳血管疾患の方々は、障がい者スポーツセンターに自力で通い、スポーツやリハビリの運動を行っておられ、とてもエネルギーを感じていたのですが、ここ数年病気を発症された後デイサービスに通われるようになり障がい者スポーツセンターに通われるが方が少なくなってきました。
デイサービスで効果を上げておられる方は良いのですが、病院でのリハビリが継続されず機能低下を起こされている方が多いという現状があります。
また、低年齢層の脳血管疾患の方の通われる施設がないと聞きます。
いわゆるリハビリ難民の方々です。
なのでその方々に運動による改善を図りたいとこのデイサービス共生型を立ち上げました。
せっかく病院で行っていたリハビリが継続できずに機能が低下されている方々をサポートさせていただければと考えています。
【資格】
上級障がい者スポーツ指導員・健康運動指導士・介護予防運動トレーナー・障がい者シンクロナイズドスイミング公式指導員・災害時運動支援指導者・Neurosutudio Certificated trainer (神経学的疾患のためのピラティスコース終了) その他ピラティス等の資格多数